【日本語教育能力検定試験】独学ノート

日本語教育能力検定試験について、私が取り組んで効果的だったと思う学習方法をまとめます。

9月の計画と目標点

子供たちの世話に追われてほとんど勉強できなかった夏休み。9月に入り、ふと気がつくと試験が来月に迫っています。焦りと自信喪失の状態になりかけながらも、気持ちを落ち着けるために、全体像をイメージして学習計画を立てることにしました。

 

試験の概要は、

〔試験Ⅰ〕知識を問う問題。100点。

〔試験Ⅱ〕聴解。40点。

〔試験Ⅲ〕総合問題。マーク80点、記述20点。

 

合格最低点は、平成23度から166→165→164→162→158という推移。

過去には186点とか200点越えの年もあったようですが、ここは「全体の7割」ということで168点を目標点とすることにしました。

記述問題を除く220点中168点。

〔試験Ⅰ〕70点、〔試験Ⅱ〕34点、〔試験Ⅲ〕(記述除く)64点。

 

これからの学習計画としては、

①〔試験Ⅱ〕過去問を1日で1周

②〔試験Ⅰ〕過去問(H23〜26年度)

③〔試験Ⅲ〕マーク過去問

④〔試験Ⅲ〕記述対策

という順番で。