【日本語教育能力検定試験】独学ノート

日本語教育能力検定試験について、私が取り組んで効果的だったと思う学習方法をまとめます。

試験Ⅲ問題6【授業計画】

問1「ゲーム」を授業に取り入れる際の留意点

①×「教育的な要素が十分でない」には当たりません

②×「コミュニケーション活動とは言いにくい」には当たりません

③○

④×中級以上でも十分に効果的なゲームはあると思います。

答えは③だと思います。

 

問2 「満足感」について(不適当なものを選ぶ)

①○簡単に達成できてしまうものだと、満足感にはつながらなさそうです。

  適度な壁を乗りこえるからこそ満足感を得られるのでしょうね。

②③④×その通りだと思います

答えは①です。

 

問3 X先生の授業に対する工夫の提案(「関連性」という点から)

①×意欲の低い生徒に対して難しいタスクはそぐわないと思います。

②○身近な題材をとりあげることは効果的だと思います。

③×教師がエプロンをつけることは関連性とは関係ないと思います。

④×伝統的な和食懐石店は高校生にとって身近なものではないと思います。

答えは②だと思います。

 

問4 実際の社会で用いられているものを授業で用いる際の利点(不適当なものを選ぶ)

①②③×その通りだと思います

④教えたい言葉や情報に集中させるなら、絵カードや文字カードの方が効果的だと思います。

答えは④だと思います。

 

問5 授業の課題をどのような観点から改善しようとしているか?

X先生がはじめに「授業に集中してくれないので・・・」と言っているので、

答えは①「学習者の学習意欲」だと思います。