【日本語教育能力検定試験】独学ノート

日本語教育能力検定試験について、私が取り組んで効果的だったと思う学習方法をまとめます。

試験Ⅰ問題8

問1 カウンセリングにおける「ラポール」の説明

ラポール」とは信頼関係のことです。

答えは①です。

 

問2 カウンセラーが行う「傾聴」について(不適当なものを選ぶ)

①○カウンセラーは自分が聞きたいことを引き出すことはしません。

②③④×その通りだと思います

答えは①だと思います。

 

問3 ベリーが提唱した「文化受容態度」の「周辺化」について

(完全攻略ガイド327p.)

「周辺化」は自文化、留学先の文化のどちらからも距離をとるあり方です。

答えは③だと思います。

 

問4 「文化相対主義」とは

(完全攻略ガイド255p.322p.)

「文化相対主義」とは、どの文化も優劣はなく、それぞれの価値を持っていると考え、相手の文化も認めていくという考え方。

答えは③だと思います。

 

問5 「高コンテクスト文化」について

(完全攻略ガイド316p.)

「高コンテクスト・コミュニケーション」は、言葉ではっきりと表現されず、多くの情報が環境、状況、非言語的要素の依存することが多く、言葉だけでは分かりにくい場合が多い。

答えは①だと思います。②③④は「低コンテクスト文化」の特徴です。